今回は細川たかしさんの弟子として話題の田中あいみさんについて調査します。
田中あいみさんは網膜剥離を発症し手術を受けられたそうです。
術後の回復も順調そうなので良かったです。
田中あいみさんが網膜剥離になった原因が意外なものでした。
田中あいみが網膜剥離の手術
田中さんが異変を感じたのは7月1日。
突然、左目の右側部分が欠けたようにゆがんで見えるようになったそうです。
大学病院で診察を受けた結果、網膜剥離と診断。
緊急を要するということで即入院し5日に手術を受けたんだそうです。
「あと1週間遅かったら失明の恐れもあった」
医師からはそういわれたそうです。
手術は無事成功し術後の回復も順調だそうです。
後遺症として視界の歪みが残ったりするそうですが今のところ症状はないようです。
早めに異変に気づいて受診したことが好結果になりましたね。
良かったです。
しかし、網膜剥離といえばボクサーが頭部に強い衝撃を受けて発症するイメージないですか?
田中あいみが網膜剥離になった原因
田中あいみさんが網膜剥離を発症した原因は「近眼」だそうです。
「もともと近眼でコンタクトを入れてるんですが、
網膜剥離は年齢に関係なく近眼の強い人に多いと言われました」
近眼が原因で網膜剥離になるなんて意外でした。
それも失明寸前の重症なんて。
田中あいみさんは順調に回復されているそうで7月下旬に開催された、新曲発表イベントでも元気な姿を見せていました。
「みなさんに目をお見せできる状態ではないのですが、
耳は肥えてるし口と体は元気です!」
網膜剥離は誰にでも起こる⁉️
網膜剥離は誰にでも起こる病気だそうです。
公益財団日本眼科学会によると
網膜剥離は網膜が何らかの原因により眼球壁側から剥離したことを指し、治療法、経過はその原因により異なります。
網膜剥離には2種類があります
- 老化・網膜の萎縮・外傷が原因で網膜に孔が開く裂孔原性網膜剥離。
遠視・正視よりも近視、特に強度近視でより多くみられ、どの年齢でも網膜剥離になる可能性がありますが20代と50代の人に多い。- 重症の糖尿病網膜症などでみられる非裂孔原性網膜剥離。
外傷や老化で網膜剥離になることはよく知られていますが近視で発症するとは意外でした。
しかも20代と50代に多いとは…
日本人の3割が近視だといわれている時代。
網膜剥離は誰にでも起こり得る病気ですね。
田中あいみさんのように異変を感じたら早めに眼科を受診したほうがいいかもしれません。
まとめ
今回は網膜剥離を発症し手術を受けた田中あいみさんについて調査しました。
どんな病気でも早めの受診が肝心ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。