今回は90年代に人気を博した〝エンクミ〟こと遠藤久美子さんを紹介します。
2016年7月に映画監督の横尾初喜さんにと結婚され現在は2児の母です。
そんな幸せなお二人ですが、夫の横尾さんが「モラハラ夫」だと話題になっていました。
実際どうなんでしょうか。調査しました。
遠藤久美子の夫、横尾初喜のモラハラエピソード3選
遠藤久美子さんの夫、横尾初喜さんがモラハラと言われているエピソードを紹介します。
1:外食はしないから料理を作る
横尾初喜さんは外食を好まないそうです。
お付き合いが始まると必然的に遠藤久美子さんが料理を覚えていくことになったそうです。
もともと遠藤久美子さんは外食中心の生活をしていたので料理は全くだったそう。
料理のいろはもわからない状態でお付き合いが始まりました。
お付き合い当初は、ネットのレシピで調べて作っていたそうです。
作ったメニューをカレンダーに書いていたんだとか。
そこに横尾さんが美味しかったら笑顔、イマイチだった時は涙目で感想を添えて。
そんな感じで同棲生活が始まったそうです。
美味しかったものはリピートしたり、新たなレシピの挑戦したりするうちに料理を覚えたと言っていました。
現在は毎朝子どものお弁当と朝食を欠かさず作っているそうです。
人気番組「家事ヤロウ!!!」でもレシピを紹介されるほどの腕前になっています。
エピソードを見ると、横尾さんが「料理しろ!」と言ったわけではないですよね。
ただ横尾さんが、「料理はできない」「外食はしない」となると遠藤さんが作るしかない状況にはなりますよね。
ここら辺がモラハラと言われてしまった理由かもしれません。
2:服ちょっと処分しようか
ファッションも無頓着だった遠藤久美子さん。
普段は量販店で好きなものを買って着るスタイルだったそうで特にこだわりは持っていなかったみたいです。
ここぞっていう勝負服は「ZARA」だったんだとかw
一方で旦那の横尾さんはファッションが大好きでこだわりが強い人です。
結婚前に同棲を始める際、横尾さんが遠藤さんのクローゼットを見て一言
「ちょっと処分しようか」
ネパールとかインドとかのアジアンテイストな服を好んでいた遠藤さん。
横尾さんの好みではなかったようでほとんどゴミ袋の中に。
ほぼ空になったクローゼットを見て横尾さんが
「じゃあここから揃えていくね」
結局横尾さんが遠藤さんの服は全部を選んでくれたそうです。
クローゼットの中の服を全部捨ててしまう。
この事実が衝撃的すぎてモラハラと言われてしまったんでしょうか。
でも、その後には遠藤さんに似合う服を揃えてあげていますもんね。
3:アクセサリーは自分で買うから
遠藤久美子さんが誕生日に横尾初喜さんにアクセサリーをプレゼントした事がありました。
やっぱりアクセサリーもファッションの一部ですから当然横尾さんにはこだわりがあります。
横尾さんの趣味には合わなかったのでしょう。
「自分で買うから」
と処分されてしまったそうです。
プレゼントを処分されてしまうのはかなりショックですよね。
ファッションにこだわりが強い人には事前に聞くか、一緒に選びに行くのが一番ですね。
結論
モラハラと言われるエピソードを3選紹介しましたがどうでしょう。
見る人によってはモラハラかもしれませんね。
しかしハラスメントは当人同士の人間関係にも大きく左右されます。
実際のところこのエピソードを話している遠藤久美子さんはとても楽しそうに話していました。
本人たちが気になっていなければ周りがとやかくいうことではありませんよね。
とても幸せそうです。
全くモラハラではありませんでした。失礼しました…
遠藤久美子の現在は?
遠藤久美子さん、現在はどんな生活をしているんでしょうか。
2024年現在46歳になった遠藤久美子さん。
7歳と5歳の男の子のお母さんです。
毎日2人のお弁当と朝食を1時間近く掛けて作り学校や幼稚園に送り出しています。
家事と育児でとても大変そうですがそこは大丈夫。
夫の横尾初喜さんが料理以外の家事はすべてやってくれるそうです。
めちゃくちゃいい旦那さんじゃないですか。
お子さんもすっかりパパっ子だそうです。
遠藤さんは最近ママタレントとしてバラエティ番組に出演し私生活を公開しています。
その生活ぶりにはとても好意的な意見が多いですね。
ママタレとして着飾った部分を見せるのではなく普段の生活をそのまま見せている姿に共感が集まったようです。
アイドルからママタレントとして活動の場を変え活躍していますね。
まとめ
今回は90年代に人気を博した〝エンクミ〟こと遠藤久美子さんを紹介しました。
夫で映画監督の横尾初喜さんが「モラハラ夫」だと話題になっていましたがとんでもなくいい旦那さんでした。
遠藤久美子さんもとても幸せそうでした。
今度はママタレとして新たに活躍するエンクミに注目ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。