【2024】大垣市のおすすめスポット5選

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大垣城 大垣公園

大垣城建立は諸説有りますが、美濃守護・土岐一族の宮川吉左衛門尉安定により、天文4年(1535)に創建されたと伝えられています。

1600年(慶長5年)天下分け目の関ヶ原の戦いの際には、城主・伊藤盛宗が西軍に属したため、石田三成ら西軍の主力部隊が入城して根拠地となりました。

現在は関ケ原合戦と大垣城に関する展示や武士と庶民の文化や生活に関する展示をおこなう資料館になっています。

大垣城や大垣公園は春には満開の桜並木が、また冬には大垣城のライトアップに加え大垣公園内には一面イルミネーションが輝きます。

大垣公園には子供用の遊具や芝生広場があり親子連れで楽しむことが出来ます。

大垣城
入場料 
 一般 200円
 (団体料金 100円) 
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四季の広場

色とりどりの錦鯉が群泳する水門川を挟んで四季の広場には、親水広場や水上ステージ、滝のトンネル、虹の橋などが設けられ、春の芭蕉祭では、水門川舟下りが楽しめ、水と親しむことのできる広場で市民の憩いの場となっています。

2016年に京都アニメーションが制作を担当した映画「聲の形」にも登場する素敵な公園です。

春には桜が咲き誇る絶景お花見スポットにもなります。

奥の細道むすびの地記念館

奥の細道むすびの地記念館は、松尾芭蕉がおくのほそ道の旅を終えた岐阜県大垣市にある記念館。 2008年の大垣市制90周年を記念し、「憩いと賑わいの空間」づくりの拠点として整備されました。

周辺整備も含めた事業費は約40億円。芭蕉と親交のあった俳人・谷木因の邸跡に建てられています。

通年で「おおがき芭蕉楽市」が、春と秋には芭蕉祭が開催されグルメコーナーや俳句まつりなどのイベントがあり大いに盛り上がります。

 入場料  一般 300円
 (団体料金 150円) 
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大垣の湧水

大垣市は全国でも有数の自噴帯に位置しており、豊富な地下水の恵みにより発展し、水の都と呼ばれています。

市内には、良質な地下水が自噴している井戸が数多くあり、市民の憩いの場として親しまれています。

墨俣一夜城址

1566年に木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)が一夜にして砦をたてたと伝えられている墨俣一夜城。織田信長は、この城を拠点に美濃を制覇したことで、藤吉郎は、その成果を認められました。

現在の墨俣一夜城は、「ふるさと創世事業」による1億円を元手に6億6千万円の建設費を掛け歴史資料館として建設されました。天守の大屋根には24金のシャチホコ(合計27kg)が鎮座しています。

春になると一夜城や犀川(さいかわ)の堤防が桜で満開になり大勢の花見客で賑わいます。

 入場料  一般 200円
 (団体料金 150円) 

番外編 大橋量器

最後に大垣といえば枡なんです。そう!あのお酒を飲む枡です。

生産量は全国シェア80%を誇る生産地なんです。

その中でも今回紹介する大橋量器さんは、伝統ある枡を作りながらその技術を利用し新しいものを創造していく伝統と革新を上手く融合させているのではないでしょうか。

ビールジョッキやコーヒーカップ、加湿器や照明いろんな物が檜を使っておしゃれに作られています。

期間限定で枡作り体験も行うことができます。

日本の伝統技術を体験してみてはどうでしょう。

大橋量器

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まとめ

いかがでしたか。四季折々の豊かな自然と歴史に触れられる街として注目を集める大垣市。

この他にも見所満載のスポットがまだまだあります。

一度大垣に足を運んで風情を満喫してみてはいかがでしょうか。

大垣市を舞台に三池崇史監督がiPhone15Proのみで撮影した短編映画「ミッドナイト」に関する情報も別記事にまとめてありますのでどうぞ。

大垣市おすすめランチグルメ5選もご紹介しています。

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